国際化

普通の人なんだから
昨日の花火の時に、ノルウェーからの学生さんと一緒に見学をしていました。ノルウェーの大学で生物学を専攻しているそうです。お父様がスコットランド出身なので、家でお父さんとの会話は英語だそうです。また、ご両親とも学校の先生らしいので、教育制度について、少し話をしました。

政府などがいろいろ制度を変えるけど、実態に合っていない!とか、クラスサイズが大きくて行きとどいた教育がなされないなど、どこも同じような問題を抱えていますね、なんて話しました。

周りにいた私の家族などからは、「ノルウェーからの学生さんに『花火を見たことがあるか?』と聞いてみて」などという依頼を2回されましたが、あえて通訳しませんでした。20歳にもなっているんだから、何回は見たことがあるでしょう。外国人って、そんなに異質なモノに感じるのかな?

英語教育
先ほど、ニュース番組の中で、最近の学習塾を取り上げていました。東京都内の大手進学塾の新人講師が、声の出し方、声の大きさ、視線の向け方、立ち位置、腕の位置など、本当に細かいことまで指導されて、一人前にしていく様子を報道していました。
最後に、その新人講師が、実際に中学生を相手に授業している場面も放映されていましたが、Can you drive me home?をどう「訳す」か?ということを指導した後、wasn't able toを読み上げて一語に置き換えるとどうなるか質問していました。そこで、その先生は、一生懸命に「わずんと えいぶる とぅー」と何回も繰り返していました。

文部科学省がコミュニカティブな授業を!とか、学校で発音を重視した授業を!とか、入試センターテストでリスニング問題を!なんて、一生懸命にやってる一方で、進学塾で思いっきり「わずんと えいぶる とぅー」という授業をやっていただいているわけです。
確かに、発音が全てではないし、日本人は日本語風の発音で悪くはないのですが。。。立ち位置、腕の組み方を徹底的に指導する前に、英語力も付けていただければ、幸いですが(^_^;)
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by uchinan_e | 2006-07-31 20:04 | + language  

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